「毎日のように頭が重い」「締め付けられるような頭痛が続く」——そんな悩みを抱えていませんか?実は、こうした頭痛の多くは緊張型頭痛と呼ばれるタイプです。この記事では、緊張型頭痛の原因から改善方法まで、頭痛専門院の視点でわかりやすく解説します。
緊張型頭痛とはどんな頭痛?
緊張型頭痛は、頭全体が締め付けられるような鈍い痛みが特徴です。片頭痛のようにズキズキする拍動性の痛みではなく、「ヘルメットをかぶっているような」「頭に輪をはめられているような」感覚と表現されることが多いです。
主な症状はこちらです。
- 頭全体が重い・締め付けられる感じ
- 首や肩のこりが同時に起きる
- 目の疲れや集中力の低下を伴う
- 動いても痛みが悪化しない(片頭痛との違い)
日本人の頭痛の中でもっとも多いタイプで、デスクワークが多い30〜50代に特に多く見られます。
なぜ緊張型頭痛は起きるのか?
主な原因は、首・肩・頭部の筋肉の過緊張です。筋肉が硬くなると血行が悪くなり、痛みの原因となる物質が周囲に蓄積します。これが頭痛として現れるのです。
引き金になりやすいのは以下のような状況です。
- 長時間のパソコン・スマホ作業
- 不良姿勢(猫背・前傾み姿勢)
- ストレスや精神的な緊張
- 睡眠不足・疲労の蓄積
- 目の疲れ(眼精疲労)
現代の生活習慣とほぼそのまま重なるため、「誰でもなりうる頭痛」といえます。
緊張型頭痛の改善方法
市販の鎮痛薬は一時的な効果がありますが、使い続けることで「薬物乱用頭痛」を招くリスクがあります。根本的に改善するためには、筋肉の緊張をほぐし、血流を回復させることが大切です。
セルフケアとして効果的な方法をご紹介します。
- ストレッチ:首・肩を1時間に1回ゆっくり動かす
- 温める:入浴や蒸しタオルで首周りを温める
- 姿勢の見直し:モニターの高さを目線に合わせる
- 適度な運動:ウォーキングなど軽い有酸素運動
ただし、長期間悩んでいる場合や頻度が高い場合は、専門的なケアを受けることをおすすめします。鍼灸や整体による施術は、深部の筋緊張にアプローチでき、セルフケアでは届かない部分まで改善できます。
まとめ
- 緊張型頭痛は筋肉の過緊張による血行不良が主な原因
- デスクワークや姿勢の悪さが引き金になりやすい
- 薬に頼るだけでなく、根本から筋緊張を解消することが重要
頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度頭痛ラボにご相談ください。
姫路市・英賀保駅から徒歩10分。初診の方もお気軽にどうぞ。

